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アオアシ ブラザーフット 9話 最新話 ネタバレ
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カラーの表紙。「アオアシ ブラザーフット」の連載再開を告げるページ。主人公の兄・瞬(しゅん)とチームメイトたちが描かれている。

これまでのあらすじと人物相関図。主人公の青井瞬が、過去の挫折を乗り越えて「AC愛媛ユース」の入団テストに合格した経緯が説明されている。

愛媛のスタジアムのシーン。AC愛媛のトップチームが0対4で大敗し、サポーターが怒っている様子が描かれている。

ホーム7連敗という惨状に、サポーターたちは涙を流し、「もう応援に疲れた」と嘆いている。

観客も増えず、資金もない弱小クラブの現実。サポーターは報われない現状に「助けてほしい」と悲痛な思いを抱えている。

そのスタジアムを遠くから見つめる瞬。「俺達のチームを救ってくれる救世主を、ずっと待ってる」と心の中で語る。

観客席にいる瞬。チームメイトの大湖(だいご)が話しかけてきて、サポーターの我慢も限界だと冷めた様子で話す。

大湖は、このクラブには「負け犬ムード」が染み付いていると語り、クラブのために怒る瞬をからかう。

しかし瞬は、サッカーをする希望を再び与えてくれたこのクラブに深く感謝しており、恩返しをしたいと強い決意を見せる。

ユースの他のチームメイト(鈴鹿など)が瞬に絡んでくる。入団したばかりの瞬が練習によく食らいついていることが会話から伺える。

中丸という選手が、明日から本格的な戦術練習が始まると告げ、「俺をガッカリさせんな」と瞬にプレッシャーをかける。

大湖が瞬に対し、あの「異端」の監督に振り回されるなよと忠告する。

帰り道のユース選手たち。前方に3年生で主将の坂本たちの姿が見える。

ユース3年生で主将の坂本らが登場。坂本は、入団テストで見せた瞬の左足のプレーを褒める。

坂本は、瞬の弟(東京で活躍するアシト)に触れつつ、「あいつらとは関わるな」と瞬に忠告する。

坂本は「あいつらは『異端』だ」と言い切り、愛媛で異端な人間と関わると大成しないと強く警告する。

瞬は「異端」という言葉に引っかかり、大湖も同じことを言っていたと思い出しながら坂本に質問を投げかける。

瞬は、「異端」という言葉を使う人たちは一体どういう立場の人なのか、と坂本に真っ直ぐに問い詰める。

坂本は自信満々に「俺達は『正しい』ほうだ」と答える。

怒り悲しむサポーターたちの姿が重なる中、瞬は帰ろうとする坂本を引き留め、もう一つだけ質問する。

瞬は坂本に対し、あなたの言う「正しい」方法を追い求めれば、「あの人達(絶望しているサポーター)を救えますか?」と問う。

場面はスタジアムの外へ。試合に不満を持つ観客たちが帰っていく中、別の大人たちのグループが登場する。

トップチームのひどい状態や来季の監督人事について、大人たち(クラブの指導者陣と思われる)が話をしている。

負け試合の後にチラシ配りをして観客から怒鳴られているスタッフ。メガネの人物が散らばったチラシを拾う。

髪の長い男性は、自分は「異端」だからこのクラブから選ばれる(トップの監督になる)ことはないだろうと語る。

この髪の長い男性がユースの監督、メガネの人物がユースのコーチであることが分かる。監督は「明日から本格的な戦術練習をする」と告げる。

瞬、大湖、坂本らそれぞれの表情が描かれ、「物語が動き出す」というアオリ文とともに次回へ続く。